2026年3月25日放送の「ホンマでっかTV」では、「痩せ体質になる食べ方」をテーマにした特集が組まれました。
アスリート食評論家の加藤超也さんが、サッカー日本代表・長友佑都選手の専属シェフ直伝という2つのレシピを披露。
さらに、食べるタイミングや順番、姿勢、唾液を活用する「太りにくいスイッチ」など、日常生活にすぐ取り入れられる方法が次々と紹介され、大きな注目を集めていました。
「食べながら痩せる」という一見矛盾したアプローチが科学的な根拠とともに解説されており、ダイエットに悩む多くの視聴者から反響を呼んでいます。
この記事では、番組で紹介されたレシピと食べ方のポイントをまとめてお届けします。
【ホンマでっかTV】痩せ体質になる食べ方レシピを徹底解説
今回の放送では、食材の選び方から食べる順番・タイミング・姿勢まで、「痩せ体質をつくる食べ方」が幅広く紹介されました。
特に注目されていたのは、長友佑都選手の専属シェフが実際に作っているというレシピ2品。
「アスリートが食べている=体に良くて効果的」という説得力が、番組を盛り上げていた印象でした。
加藤さんによると、痩せ体質をつくるうえで大切なのは「何を食べるか」だけでなく「どう食べるか」でもあるとのこと。
血糖値の上昇を緩やかにしたり、代謝を助ける栄養素を意識的に摂ったりすることで、同じ食事でも太りにくくなると紹介されていました。
【ホンマでっかTV】プロテイン餃子レシピ・タコとパプリカのカレーライス・朝キウイ習慣など痩せ体質になる食べ方まとめ
プロテイン餃子レシピ|油揚げでダブルタンパク質
番組でまず紹介されたのが、「プロテイン餃子」です。
通常の餃子との最大の違いは、餃子の皮の代わりに油揚げを使うという点。
植物性タンパク質(油揚げ)と動物性タンパク質(豚ひき肉)を同時に摂れるため、代謝アップが期待できると説明されていました。
油揚げを使うことで皮を包む手間も省けて、調理のハードルが下がるのも嬉しいポイントです。
<材料(2人分)>
・油揚げ 2枚
・豚ひき肉 150g
・ニラ 1/2束
・キャベツ 2〜3枚
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・醤油 小さじ1/2
・オイスターソース 小さじ1
・砂糖 少々
・おろし生姜 小さじ1/2
<作り方>
1. ニラとキャベツをみじん切りにしてください。
2. ボウルに豚ひき肉、ニラ、キャベツ、鶏ガラスープの素、醤油、オイスターソース、砂糖、おろし生姜を入れてよく混ぜてください。
3. 油揚げの端を切り開き、袋状にしてください。
4. 開いた油揚げの中に2の具材をしっかり詰めてください。
5. フライパンに油をひかず、弱火で蒸し焼きにしてください(蓋をして約5〜7分が目安です)。
6. 表面がこんがりしてきたら完成です。
油をひかずに焼くことでカロリーを抑えながら、ヘルシーに仕上がります。
外はカリッと、中はジューシーな食感で満足感も高いと紹介されていました。
タコとパプリカのカレーライスのレシピ|ヘルシーで代謝サポート
続いて紹介されたのが、「タコとパプリカのカレーライス」です。
タコにはタウリンが豊富に含まれており、糖質の代謝をサポートする働きが期待できるとのこと。
また、ルーの代わりにカレー粉とトマトペーストを使い、仕上げにはコレステロールを上げにくく体脂肪になりにくいとされるココナッツミルクを使用するのがポイントです。
<材料(2人分)>
・ゆでタコ 150g
・ココナッツミルク 200ml
・玉ねぎ 1/2個
・赤パプリカ 1/2個
・黄パプリカ 1/2個
・オリーブオイル 大さじ1
・ニンニク(みじん切り) 1片
・トマトペースト 大さじ1
・カレー粉 大さじ1〜1.5
・塩 少々
・砂糖 少々
・ご飯 適量
<作り方>
1. タコはひと口大に切り、玉ねぎとパプリカは細切りにしてください。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒めて香りを出してください。
3. 玉ねぎを加えて透き通るまで炒め、タコとパプリカを加えてさらに炒めてください。
4. カレー粉を加えて全体に馴染ませ、トマトペーストも加えて炒め合わせてください。
5. ココナッツミルクを注いで中火で5〜8分煮込んでください。
6. 塩と砂糖で味を整え、ご飯と一緒に盛り付けたら完成です。
ルーを使わないため脂質を抑えられ、ダイエット中でも罪悪感なく楽しめる一皿だと紹介されていました。
痩せる体質になる食べ方だけで不安な方へ|“失敗しないダイエット”の新常識
「プロテイン餃子」や「朝キウイ習慣」など、ホンマでっかTVで紹介された方法は、どれも日常で取り入れやすいものばかりです。
ただし、食事改善だけでは変化を実感するまでに時間がかかる人も多いのが現実。
そこで注目されているのが、医師の管理のもとで行う医療ダイエットです。
無理な食事制限をせず、体質から整えていく方法として人気が高まっています。
遠回りせずに痩せたい方はこちら👉
朝キウイ習慣で血糖値上昇を抑える
番組内では、朝にキウイを食べる「朝キウイ習慣」も痩せ体質づくりに効果的だと紹介されていました。
キウイには食物繊維とビタミンCが豊富に含まれており、腸内環境の改善や血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できるとのこと。
朝食にキウイをプラスするだけという手軽さも、継続しやすいポイントといえます。
特別な調理は不要で、毎朝1個食べるだけで腸活にもなるとされており、「毎日食べると痩せる食べ物」として取り上げられていました。
カップ麺+ゆで卵で太りにくくする方法
「カップ麺は太る」というイメージを覆すアプローチとして、ゆで卵を一緒に食べる方法が紹介されていました。
ゆで卵に含まれるビタミンB群が糖質・脂質の燃焼を助け、さらにタンパク質が満腹感を高めてくれるとのこと。
カップ麺だけで食べるよりも血糖値の急上昇を抑えられ、食べ過ぎ防止にもつながると考えられています。
手軽にできる工夫なので、忙しい日のランチにも実践しやすそうでした。
太りにくいスイッチ|唾液を増やして代謝を上げる
番組で特に驚きとともに紹介されていたのが、「唾液を増やすことで太りにくいスイッチを入れる」というメソッドです。
唾液にはアミラーゼなどの消化酵素が含まれており、消化吸収を助けることで代謝アップにつながる可能性があるとのこと。
以下の3つの方法が紹介されていました。
1. 顎の下(顎下腺)を親指で優しく押す
2. 舌を口の中でゆっくり回す
3. 耳の下のくぼみを押しながら舌を回す
どれも食事の前に1〜2分程度行うだけでよく、道具も不要なのが魅力です。
「唾液が増えると太りにくい」というのは、意外と知られていない情報でした。
食リポ食べで少量でも満足感アップ
「食リポ食べ」とは、食事中にテレビの食レポのように「これは甘みがあって、食感が〜」と心の中でコメントしながら食べる方法です。
五感をフル活用することで脳への刺激が増え、少量でも満足感を得やすくなるという脳科学的なアプローチとして紹介されていました。
スマホを見ながらや「ながら食べ」の状態では脳への刺激が弱まり、満腹感を感じにくくなるとも言われています。
食リポ食べはその逆を行く方法で、マインドフル・イーティングの実践としても注目されています。
おやつを食べる時間とダイエットの関係|14〜15時が太りにくい
おやつを食べるなら14〜15時頃が最も太りにくいと紹介されていました。
これは「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるタンパク質の働きと関係しているとのこと。
BMAL1は脂肪を蓄積する働きを促す物質で、14〜16時頃は一日の中で最も活性が低くなるとされています。
反対に、夜22時以降はBMAL1の活動が高まるため、同じお菓子を食べても太りやすいとのこと。
おやつを完全に我慢するのではなく「食べる時間を変える」だけでも、ダイエット効果が変わってくるとされていました。
食べ順ダイエット|ベジファーストは15分が鍵
「野菜から食べると太りにくい」というベジファーストは広く知られていますが、番組では「野菜を食べてから次の食材に手をつけるまで15分以上空けることが重要」だと解説されていました。
15分未満では血糖値の上昇を抑える効果が薄れるとのことで、焦って食べると意味がなくなってしまうようです。
また、サンドイッチを食べるときは牛乳を一緒に飲むのがおすすめとのこと。
牛乳に含まれる乳脂肪とタンパク質が血糖値の上昇を緩やかにしてくれると紹介されていました。
食べた方が痩せるのはなぜ?食べる前の習慣も重要
番組内では「食べる前」の行動が痩せ体質に影響するという意外な情報も紹介されていました。
まず、食事前に食べる物の写真を撮るという方法です。
写真を撮ることで食事への意識が高まり、視覚情報が満腹中枢を刺激するとのこと。
「見る」という行為が脳を活性化させ、過食を防ぐ効果が期待できると考えられています。
さらに「食べる行為を30回妄想する」という方法も紹介されており、実際に食べる前に頭の中で繰り返し食べるシーンを想像することで、食欲が和らぐ効果があるとのこと。
脳は現実とイメージの区別が難しいため、想像するだけで「食べた」という感覚に近い反応が得られる可能性があるそうです。
また、食前に糖質の少ない蒸留酒(ハイボールなど)を1杯飲むことで、血糖値の上昇を抑えられるとも紹介されていました。
ただし、飲みすぎは逆効果になるため、あくまで1杯が目安とのことでした。
太りにくい姿勢|坐骨で座ってインナーマッスルを使う
姿勢が代謝に影響するという観点から、「太りにくい座り方」も紹介されていました。
ポイントは以下の2点です。
1. 坐骨で座ることを意識する(骨盤が立ち、体幹が自然と使われる)
2. 足裏をしっかり床につける(体のバランスが整い、インナーマッスルが活性化する)
深く背もたれに寄りかかった姿勢ではインナーマッスルが休んでしまいますが、坐骨を立てて座ることで腹横筋などの体幹筋が無意識のうちに働き、基礎代謝を上げることにつながると考えられています。
デスクワーク中でも実践できる方法として、視聴者の関心を集めていました。
専門家・研究からみた痩せ体質と食べ方の関係
番組で取り上げられた内容は、いくつかの研究や専門機関のデータとも関連しています。
血糖値と食べる順番については、日本糖尿病学会などでも食物繊維を先に摂ることで食後血糖値の上昇が緩やかになると報告されています。
出典:日本糖尿病学会(https://www.jds.or.jp/)
BMAL1(ビーマルワン)については、時間栄養学の分野で研究が進んでいます。
食べる時間帯によって同じカロリーでも体への影響が変わるという概念は「時間栄養学」として注目されており、大阪大学や早稲田大学などでも研究が行われています。
出典:J-STAGE(日本時間生物学会誌)
タウリンの糖質代謝サポートについては、農林水産省の食品成分データベースでもタコに豊富なタウリンが含まれることが確認されており、代謝や肝機能への関与が研究されています。
出典:食品成分データベース(文部科学省)
まとめ|ホンマでっかTVの痩せ体質になる食べ方・レシピ
2026年3月25日放送の「ホンマでっかTV」では、アスリート食評論家の加藤超也さんが長友佑都選手の専属シェフ直伝のレシピとともに、痩せ体質をつくる食べ方のコツを多数紹介していました。
今回の放送内容を簡単に振り返ると、以下のようになります。
・プロテイン餃子:油揚げを皮代わりに使い、植物性+動物性のダブルタンパク質で代謝アップが期待できる
・タコとパプリカのカレーライス:タウリン豊富なタコとコレステロールを上げにくいとされるココナッツミルクを使ったヘルシーカレー
・朝キウイ習慣:腸活と血糖値抑制に役立つ手軽な習慣
・カップ麺+ゆで卵:ビタミンB群で代謝を補助し、満腹感もアップ
・太りにくいスイッチ:唾液を増やす顎下・舌・耳下のケアが代謝を助ける
・食リポ食べ:五感を使ったマインドフル・イーティングで少量でも満足
・おやつは14〜15時:BMAL1の活性が低い時間帯を狙って食べる
・ベジファーストは15分ルールが重要:次の食材まで15分以上空けることが大切
・坐骨で座る姿勢:インナーマッスルを使って基礎代謝を上げる
「食べながら痩せる」というテーマは継続しやすいアプローチとして人気が高く、日々の生活に取り入れやすい方法が多く紹介されていました。
今回の内容を参考に、無理なく体質改善を目指してみてはいかがでしょうか。


