2026年9月9日に放送されたフジテレビ系列の人気番組『ホンマでっか!?TV』では、「9月は美容の正念場!夏ダメージからの回復術」と題した非常に興味深い特集が放送されました。
猛暑の夏を乗り越えた9月は、紫外線による肌の表面的なトラブルだけでなく、酷暑によって身体の内側に蓄積された深刻なダメージが表面化しやすい重要な時期です。
番組内では、専門家の先生方から「乾燥肌やシミの根本的な原因は、腸漏れ(リーキーガット)や腎臓の老化にある」という驚きの新常識が発表されました。
今回は、番組で紹介された夜食べるギリシャヨーグルトの美肌効果や、太白胡麻油を使った朝の腸活レシピ、さらには老けて見える原因となる物質AGE対策まで詳しく解説いたします。
身体の内側から見直し、秋に向けた美容と健康を取り戻すための具体的な方法をわかりやすくまとめてご紹介します。
ホンマでっかTVで話題!夏の酷暑による「夏ダメージからの回復術」とは?
暑い夏が終わりを告げる9月は、一見すると肌のトラブルが落ち着くように思われがちですが、実は夏に受けた酷暑や紫外線の影響が「秋の急激な老化」として顕著に現れる非常に危険な時期です。
番組の冒頭では、「差がつく!乾燥肌&シミの原因は腸漏れ&腎臓老化」というセンセーショナルなテーマが掲げられ、大きな注目を集めました。
これまでシミや乾燥肌といえば、化粧水による外側からのスキンケアや、日焼け止めによる紫外線対策ばかりが強調されてきました。
しかし、今回の放送では、夏の猛暑による身体の内側の機能低下が肌荒れやシミの直接的な引き金になっていることが明かされました。
また、シミ治療として人気の高いレーザー照射については、施術後に約3か月間しっかりと紫外線を避ける必要があるため、紫外線量が減少し始める9月こそが治療を開始するベストシーズンであると美容のプロから説明されました。
肌表面のケアを行うと同時に、身体の内側にある臓器をしっかりとケアして回復させることが、秋以降の美しい肌を保つための大きな鍵となります。
シワ減&ハリ増効果!ギリシャヨーグルトや太白胡麻油を活用した腸活レシピ
番組の中で最も視聴者の関心を集めたキーワードのひとつが「腸漏れ(リーキーガット)」です。
腸漏れとは、夏の猛暑によって体温調節のために皮膚への血流が急増する一方、腸への血流が大幅に減少することで、腸の上皮細胞がダメージを受けて細胞同士の結合が弱まってしまう現象を指します。
結合が弱くなった腸からは、本来であれば体内に侵入しないはずの有害物質や細菌が血液中に漏れ出し、全身に慢性的な炎症を引き起こして激しい肌荒れやシミを発生させてしまいます。
このように腸と皮膚の状態が相互に強く影響し合う関係を「腸皮膚相関」と呼び、夏の肌荒れを治すには腸のバリア機能を整えることが不可欠です。
気象予報士の天達武史氏によると、気温が41.5℃以上になると腸の細胞が深刻なダメージを受けるとされていますが、直射日光の下では体感温度が報道の気温より+5℃高くなるため、夏の日常で腸がダメージを受ける危険性は非常に高いと言えます。
この腸漏れを防ぐための食事の黄金ルールとして、番組では「タンパク質+発酵性食物繊維」をセットで摂取する重要性が繰り返し強調されました。
夜100g食べるだけで短鎖脂肪酸アップ!ギリシャヨーグルトの美容効果
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美容医療の専門家である上原恵理先生が「手軽に真似できて効果的」と激推ししたのが、「夜にギリシャヨーグルトを100g食べる」という非常に簡単な習慣です。
ギリシャヨーグルトは製造過程でしっかりと水切りされているため、通常のヨーグルトと比較してメラトニンの材料となる必須アミノ酸「トリプトファン」が約3倍も豊富に含まれています。
トリプトファンから作られるメラトニンには強力な抗酸化作用があり、さらにヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内で短鎖脂肪酸を生み出すことで、体内の炎症を抑えて「シワが減り、肌のハリが増える」という素晴らしい効果が実証されています。
夜寝る前に100gのギリシャヨーグルトを食べるだけで、睡眠中の肌の再生と腸内環境の改善を同時に叶えることができるため、忙しい方に最もおすすめの美容習慣です。
伊藤明子先生おすすめの朝食レシピ!マルホン 太白胡麻油とケロッグ オールブラン ブランリッチ
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食養学の専門家である伊藤明子先生からは、朝からしっかりと腸のバリア機能を高める「朝の腸活ヨーグルト」の具体的な改善レシピが紹介されました。
番組で伝授された美味しく効果的な作り方の手順を、以下に番号付きの箇条書きで詳しくまとめました。
- 器にベースとなるヨーグルトを入れる:器に高タンパクヨーグルトを適量入れます。
- プロテインとオイルを加える:プロテインパウダーを加え、さらにマルホンの「太白胡麻油」を適量回しかけます。
- 発酵性食物繊維をトッピングする:ケロッグの「オールブラン ブランリッチ(小麦ふすまシリアル)」をのせ、シナモン、すりごま、ココアパウダーをふりかけます。
- 仕上げにナッツやフルーツをのせる:お好みでナッツ類やベリー類をトッピングし、朝食として良く噛んで召し上がります。
小麦ふすま(ブロッコリーやココア等に含まれる発酵性食物繊維)とヨーグルトの乳酸菌が組み合わさることで、腸内の善玉菌が活性化し、美肌や体内の若返りを助ける「短鎖脂肪酸」が爆発的に生み出されます。
また、レシピに使われているマルホンの「太白胡麻油」は、ごまを焙煎せずに生搾りしているため一般的な茶色いごま油のような独特の香りがなく、料理やお菓子作りに非常に使いやすいのが特徴です。
太白胡麻油には「ゴマリグナン」という強力な抗酸化物質が含まれており、夏に食べがちな揚げ物などの高脂肪食によって増えてしまう腸内の悪玉菌を抑え、炎症を防いでくれる優れたメリットがあります。
こうした植物油の健康機能や詳しい成分について深く知りたい方は、竹本油脂(マルホン)の公式サイトなどの正確な情報を参考にしてみてください。
出典:竹本油脂 マルホン太白胡麻油 公式サイト
老化物質AGEを減らす食事法と衝撃の「AGE年齢ランキング」
腸と並んで、夏の美容ダメージの大きな原因として挙げられたのが「腎臓の老化」と「AGE(最終糖化産物)」の蓄積です。
日本腎臓学会専門医の高取優二先生によると、腎臓は体内の水分バランスを保ち、不要な老廃物を尿として排出する重要な役割を担っています。
しかし、夏の脱水症状や塩分の過剰摂取、食品添加物、冷房と屋外の寒暖差によって腎臓の機能が低下すると、体内に老廃物やメラニン刺激物質が溜まり、顔が土色になったりシミやくすみが急増したりしてしまいます。
一度機能が低下した腎臓は肝臓と違って二度と再生しないため、1日あたり「約1.5L」の水分補給を心がけて脱水を防ぎ、大切な腎臓を守ることが肌の透明感を保つためにも不可欠です。
さらに、AGE評論家の山岸昌一先生からは、体内の糖とタンパク質が結合して発生する悪玉物質「AGE」が、肌のシワやたるみ、身体全体の老化を加速度的に進めてしまうと強い警告がなされました。
果糖や揚げ物に注意!AGEを増やさない「蒸す・煮る」調理法
体内のAGEを増やさないためには、日頃の食事における「調理方法」と「食材の選び方」を意識することが非常に重要です。
高温で揚げる「揚げ物」は食品中のAGEを劇的に増やしてしまうため、AGE対策としては油を使わずに低温で調理できる「蒸す」または「煮る(鍋料理など)」調理法を選ぶことが推奨されました。
また、紫外線や肌の乾燥、アルコールの摂取によって生じる二日酔い物質(アセトアルデヒド)も体内のAGE生成を促進するため、徹底した保湿と紫外線対策が欠かせません。
そして特に注意が必要なのが、果物などに含まれる「果糖」の過剰摂取です。
果糖はブドウ糖と比較して、体内において約10倍もAGEを作りやすいという衝撃的な性質を持っています。
体に良いからといって果物を極端に食べ過ぎることは、知らず知らずのうちに老化物質を蓄積させる原因になるため、何事も適量を意識することが大切です。
直川アナがまさかの70歳!? 出演者のAGE老けにくさランキング結果一覧
番組では、特殊な測定機器(AGE Reader mu)を使用して出演者の体内に溜まったAGE量を測定し、実年齢とのギャップから「AGE老けにくさランキング」が発表されました。
スタジオを騒然とさせた測定結果の一覧は以下の通りです。
- 1位:磯野貴理子さん:実年齢62歳 → AGE年齢44歳(-18歳)
- 2位:吉田朱里さん:実年齢30歳 → AGE年齢28歳(-2歳)
- 3位:小杉竜一さん:実年齢53歳 → AGE年齢52歳(-1歳)
- 4位:りんたろー。さん:実年齢40歳 → AGE年齢40歳(±0歳)
- 5位:兼近大樹さん:実年齢35歳 → AGE年齢40歳(+5歳)
- 6位:吉田敬さん:実年齢53歳 → AGE年齢74歳(+21歳)
- 7位:直川貴博アナ:実年齢32歳 → AGE年齢70歳(+38歳)
見事1位に輝いた磯野貴理子さんは実年齢より18歳も若い素晴らしい結果となり、透明感のある美肌が数値で証明されました。
2位の吉田朱里さんも、普段からめかぶやオクラ、とろろといった粘り気食材や野菜を意識して食べるバランスの良い食生活が高く評価されました。
一方で、最もショッキングな結果となったのが、美容男子アナとして知られる直川貴博さんです。
実年齢32歳に対してAGE年齢がなんと「70歳(+38歳)」という驚愕の数値を記録してしまいました。
直川アナは普段から健康のためにとお菓子の代わりに桃やメロンなどの果物を大量に摂取していましたが、これがまさに果糖の過剰摂取となり、体内のAGEを激増させていたことが判明しました。
なお、3位となったブラックマヨネーズ小杉さんのように、「日頃からよく笑う人は体内のAGEが少ない傾向にある」という専門家からの興味深い補足もなされました。
まとめ
2026年9月9日放送の『ホンマでっか!?TV』で特集された「夏ダメージからの回復術」では、表面的なスキンケアだけでなく、身体の内側にある「腸」と「腎臓」をケアすることの重要性が詳しく解説されました。
猛暑による腸漏れ(リーキーガット)を防ぐために「タンパク質+発酵性食物繊維」を意識した朝の腸活ヨーグルトを食べたり、夜にギリシャヨーグルト100gを食べて短鎖脂肪酸を高めたりする習慣は、誰でもすぐに実践できる効果的な回復術です。
また、太白胡麻油などの上質な油を選び、揚げ物を避けて「蒸す・煮る」調理法を取り入れることで、老化物質AGEの蓄積を抑えることができます。
今回ご紹介した食事法や生活習慣を日々の暮らしに賢く取り入れて、酷暑のダメージを根本からリセットし、自信の持てる美しい肌で豊かな秋を迎えましょう。


